【多忙すぎ】ナガノ先生、10年前に描いたスタンプの記憶がなくなる

ナガノ先生の公式Twitterでは近況報告のマンガがアップされています。今回は人気LINEスタンプの絵柄を描いたときのエピソードを語っているのですが…?

ナガノワールドは意外な道具から生み出されていた!

<ナガノ公式Xより>
ナガノ先生が公式Xにて近況を知らせるマンガを公開しました!

これまで活動してきた10年間、イラスト作成時にはぺんてるの慶弔サインペンを愛用してきたというナガノ先生。

インクが切れたら新しいものを、と同じメーカーの同じ製品を買い足しながらやってきたのでしょうけれども、ふと「このペンがなくなったらどうなってしまうのか…」という不安にかられてしまいます。

確かに、あの柔らかくて優しいタッチが変わってしまったら。なんだか不安な気持ちがこっちにまで伝わってきそうですが…?

ナガノ流の問題解決方法!

一瞬、無の表情をするナガノ先生。

しかし次の瞬間には、「それはそれとして」と話題が変わってしまいます。

ズコーッ! 大事な問題を先延ばしにする、起こったときに考えればいい、というナガノ先生らしい解決方法に思わずズッコケてしまいました(笑)。

突っ走ってきたこの10年

さて、次の話題はくまのLINEスタンプの話に。2014年8月1日にLINEスタンプにてリリースされた、ナガノ先生のくま。

今から思えば10年前にはじまったこの世界観ですが、その当時のことを思い返してみると…?

なんと、その時の事がほとんど記憶にないそうです。

それはごもっともな話。10年前にくまから始まったナガノワールドが、ちいかわという大ヒット作品に結びつき、今では世界中で展開するような一大コンテンツに発展したのですから!

まさにナガノ先生にとっては、この10年間は突っ走ってきた感が半端ないのでしょう。

ともあれ記念すべき10年というアニバーサリー。まだまだ通過点でしかないでしょうけれども、ひとまずおめでとうございます!


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