前回、天気の国に帰っていったウラヤハボウズ。さみしくて泣いているちいかわの前に現れたのはなんと…戻ってきたウラヤハボウズ！？一体何があったのか、ちいかわ最新話を詳しく見ていきましょう！

【前回】
⇒ 【ちいかわマンガ】ウラヤハボウズが『天国』へ！？ちいかわ＆ハチワレの涙の別れ

前回「天気の国」＝「天国」へ帰ってしまったウラヤハボウズ。
これでウラヤハボウズ編は一段落かと思いきや……まさかの続きが！！

ひぐっと泣くちいかわ。
理由はもちろん、ウラヤハボウズが帰ってしまったことへの寂しさ。

うさぎにそっくりで、どこか謎めいた存在だったウラヤハボウズですが、ちいかわにとってはかけがえのない友達だったんですね。
隣のハチワレも、しんみりと寂しそうな表情を浮かべています。

するとそのとき――
ふたりの目の前に、にょきにょきと竹が伸びてきた！？

しかも空から降りてきている！？

まるで流しそうめんの竹のように割られた竹の上を滑ってきたのは……

なんと…………

えっ！？えっ！？

ウラヤハボウズ！！？

スーッと流れてきたウラヤハボウズは、ちいかわの手に「ぽちょん」と収まります。

そして判明した驚きの事実は……

ただの帰省だった！！(笑)

そういえば、ちょっと前までは

お盆休みシーズン。

ウラヤハボウズもちゃんと実家に帰っていただけだったんですね！(笑)

さらに続けて「ボスッ」と落ちてきたお土産袋の中には……「天」の焼き印入り瓦せんべい！
気配りも忘れない、ウラヤハボウズ！！さすが！！

しかし…ちいかわがあれだけ涙していたのに、まさか帰省だったとは……読者もこれは予想外だったのではないでしょうか？

しかも流しそうめんをしながらの帰還って……あまりにもフリーダム！(笑)

でも、こうしてまた戻ってきてくれたウラヤハボウズ。ちいかわもハチワレも笑顔になって、ひと安心ですね♪