ちいかわ最新話が公式Xにて公開されました。
今回も、くりまんじゅう福の神編の続きとなりますが、前回までの和やかな雰囲気とは一転！
なんととんでもない展開に…!?

福の神として祀られ、ノリノリでお酒を飲んでいたかと思われたくりまんじゅう。

近づいていったハチワレとシーサーが目にしたのは、なんと縄で足を縛られた上に、釘で縄を固定されて逃げられない状態にされたくりまんじゅうの姿！

足元が固定されて逃げられないくりまんじゅうは、踊っていたのではなく必死でもがいていたのです。

固定されているコマをよく見ると、くりまんじゅうの足にはシワが寄っていて、ガッチリと縛られているのがわかります。前回までの展開を考えると、くりまんじゅうの足を固定したのはおたふくのおめんを被って盆踊りを踊っていたちいかわ族たちなのでしょう。

しかし、なぜ固定して逃げられないようにする必要があるのでしょうか？
一生福の神として祀るためなのか、もしくは何か別の生き物への捧げものなのか…。どちらにしても、早く逃げないとバッドエンドは確定です。

平和な祭りかと思ったのに、そこはやはりちいかわワールド。とんでもない闇が隠れていましたね。

ハチワレの代名詞とも言えるセリフ「なんとかなれーッ！」。

ピンチの時に出てくる魔法の言葉で、ハチワレが「なんとかなれーッ！」と言うと、どんな展開からでも勝ちが確定します。

「なんとかバニア編」「三ツ星レストラン編」「パジャマパーティーズ編」「妖精編」「ほめられリボン編」で出てきたときは、「なんとかなれーッ！」の掛け声で、ピンチを脱することができました。

別パターンとして「島編」では、最初の「なんとかなれーッ！」は失敗しましたが、2度目の「なんとかなれーッ！」でリベンジを果たしています。

つまり、ハチワレの「なんとかなれーッ！」は勝率100％なのです！

一度目は骨にあたって失敗ししてしまった「なんとかなれーッ！」ですが、「島編」のように2度目でリベンジを果たしている場合もあります。

今回もその展開であることを期待して、続きを待ちたいと思います。