「家郎」編以来の登場となったシーサー！今回は「郎」でのエピソード。シーサーが仕事終わりに食べていた「あるもの」に驚くお師匠でしたが…？

「郎」での営業がひと段落し、休憩タイムに入るラーメンの鎧さん。

ふぅ…と一息ついたその時、カウンターの上に 見たことのないピンク色の液体（？） を発見。
一体これは…？と不思議に思っていると、そこへ シーサーが登場！

「休憩しまーす」と言いながら、ピンクの液体（？） を手に取るシーサー。

鎧さんの見立てでは、どうやら あれはスライムらしいです！確かに、スライムって鮮やかな色をしているものが多いですが…うーん？本当にスライム？？

と、次の瞬間！！！

シーサーがスライム（!?）を食べちゃった！！！！

思わず焦る鎧さん。それもそのはず。
スライム遊びをしたことがある人ならわかると思いますが、スライムの主な原料はいわゆる 「液体のり」。
それを食べたとなれば、鎧さんが驚くのも当然です。

が。

シーサーにすすめられるまま、恐る恐るピンクの液体を口にした鎧さん。

「甘いッ……」

えっ、甘いの！？！？

どうやら スライムではなく「ピンクげんまい」 という食べ物だったようです！！
スライムじゃなくてよかった…と一安心ですが、いや待って、「ピンクげんまい」って一体何！？
どんな味がするのでしょうか…？気になりますね！！

「ピンク玄米」…名前からして 謎めいた存在 ですが、一体どんな飲み物なのでしょうか？

実はこれ、沖縄・伊良部島の売店で売られているジュースなんだとか！
見た目のインパクトもさることながら、 味はまるで和菓子の「すあま」を液体にしたような感じらしいです。

ちいかわの作者・ナガノ先生は 宮古島に住んでいたことがある そうなので、沖縄のローカルフードにも詳しい様子。
今後も知られざる沖縄グルメが登場するかも…！？ これからの展開に期待ですね！