前回までのラッコ先生に続き、今回もかわいさを追い求めるモモンガはモブたちの仕草を次々と真似っこ！キラキラと目を輝かせてかわいこぶりっこしているモモンガですが、最後のつぶやきが意味深…！？

【前回】
⇒ 【ちいかわマンガ】モモンガ、ラッコ先生を真似しようとして…!?ちょっと不器用な友情のはじまり？

前回まで、お風呂やアイスを通してラッコ先生の意外なかわいさに気づき、真似をし始めたモモンガ。

そして今回も、モモンガの真似っこはとどまるところを知りません！

泣いてしゅんっとしてるモブちゃんを真似して、
わーっ！と泣き叫んでるモブちゃんを真似して、
ぴょんぴょん跳ねるモブちゃんまで真似して……

「マネ　真似　まねマネ真似」

あらゆるかわいい動作を次々真似っこしながら、目をキラッキラに輝かせているモモンガ。

それはもう、“かわいさを真似ること”が自分のアイデンティティと言わんばかり！！

そして、そんなテンションのまま草の上にごろんと寝転び、空を見上げながらふてぶてしくつぶやいた一言

「なーんか元っから “こう” だったような気がしてきたな」

えっ！？

この言葉の真意はいったい…！？

こちらは、2024年7月に投稿されたエピソード。

静かに顔を洗うモモンガ。水面に映るのは、あのいつもの、かわいいモモンガの姿。

でも次の瞬間、それは「でかつよ」が見ていた夢の中のモモンガでした。

でかつよは、目を覚ますと慌てて水辺へ走り、自分の姿を確認します。
しかしそこに映っていたのは、やはり「でかつよ」のままの姿…。

もしかしたら、モモンガの姿になっていのかも…？
しかしその願いは打ち砕かれ、水面に映る姿をバシャッと消し去る…そんな切ないシーンでした。

このシーンから考察されているのが、

でかつよは、かつてモモンガの姿だったのではないか？

という説。

もしも、でかつよとモモンガの心が入れ替わっていたとしたら？

実はこれまでにも、それを匂わせるようなシーンはいくつか存在していました。モモンガに「返せッ」と叫びながら追いかけていたでかつよとか、魔女と顔見知りっぽい描写があったり…など。
ナガノ展では、モモンガの影が「でかつよ」になっていた展示もあり、ファンの間では「モモンガ＝でかつよ」説は、もはや定番の考察テーマと言えます。

そんな中で、今回のモモンガが発した「なーんか元からこうだった気がしてきたな」という言葉。
このセリフが、とても意味深に思えてきませんか？

もしかしたら、現在のモモンガは「でかつよの心を持つ存在（偽モモンガ）」であり、
かわいい行動を繰り返しながら、心まで本当のモモンガになろうとしているのかも…！？

あるいは、単純に「かわいい自分、最高！昔からこうだった！」と開き直った結果の一言…？

どちらにしても、今回モモンガが「元から」と発言したことは、今後の展開に大きな伏線となるかもしれませんね！！

果たして、でかつよとモモンガの運命はこれからどうなっていくのでしょうか？