7月18日放送のアニメちいかわで流れた謎の曲を覚えていますか？「ギョニソッソ♪」と流れる曲に合わせて、ちいかわたちが魚肉ソーセージを運ぶシーンが印象的でしたが、実はあのギョニソ、既に存在しているキャラクターだったのです！

7月18日のアニメちいかわは、ちいかわたちがクレープを焼いて魚肉ソーセージを巻いて食べる回でした。

ちいかわワールドらしい、巨大な食べ物の出てくるお話でしたが…作中で流れた曲に話題が集中！

ちいかわたちが魚肉ソーセージを運んでいるその後ろで「ギョニソッソ　ギョニソッソ♪」と歌う声が、耳に残って離れないという方も多いのでは？

ギョニソとは、魚肉ソーセージのこと。
実は2020年にはすでにナガノ先生のTwitterに、ギョニソと遭遇するナガノのくまのお話が投稿されていたんです！

背景に流れる曲も、今回とまったく同じ「ギョニソッソ♪」

実はこんなに古いキャラクターだったなんて驚きですね！！

そして、ナイフで自分の頭（？）を削るところも、今回ナガノ先生が投稿したイラストとまったく同じ！

ちいかわとハチワレがびっくりして逃げ出してしまっていますね！(笑)　うさぎはいつも通りですが(笑)

実はこの「ギョニソのうた」を作ったのは、ナガノ先生ご自身！

ナガノ先生のポストによると、懐かしのの「ギョニソのうた」をトクマルさん（「ひとりごつ」の作曲家さん）が編曲し、杉並児童合唱団さんが歌い上げてくださったとのこと。

5年前、ナガノ先生が作った曲がアニメで流れる…なんだか感慨深いですね！！

楽譜も公開されているので、楽器ができる方はぜひ演奏してみてください♪