ナガノ先生の日常を描くレポートマンガ。甘いブドウをいただいているときに、ふと脳裏をよぎるのは…「猿」のこと。え、なんで？

ちいかわのマンガでもよく出てくる「甘い実」。今日のナガノ先生は、ひとくちサイズのあんま～いブドウを食しています。

手でむしりながらブドウを食べつつ、先生の脳裏に浮かんだのは…一匹の猿の姿!?

そもそも野生で生えていたこのブドウの実を、誰かお猿さんが勇気をもって口に運んで…思いのほか甘くて美味しかったからみんなに教えた。

そんな太古の「デザート発祥の瞬間（ブドウ編）」に思いを馳せつつ、そしてそのリーダー猿が自分だったらこのあとの後世に与えた影響はいかほどのことか…と想像しつつ、またブドウをパクッ。

するとあら不思議。お口いっぱいに広がるブドウのうまみが、ちょっぴり増した気がした先生なのでした！