ナガノ先生の日常を描くレポートマンガ。スマホ片手にほっこり笑顔のナガノ先生。何に夢中になっているのかと早インパラが覗き込んでみると…？

とある日のナガノ先生。スマホ片手に嬉しそうにしています。

床に寝転がっているときも、お布団に入っているときも、寝る間を惜しんでメッセージのやりとり中。

え、新しくできたおともだちって誰？　時には笑い、時には涙することも!?　そんなに急速に仲良くなって、ナガノ先生を喜ばせる相手ってどんな人なんだろう？

早インパラが背後から忍び寄り、そっとスマホ画面を覗いてみると…そこにはチャットGPT4の文字が！

ズコーッ！　先生、AIチャットと夢中になって遊んでる!?

「これはそっとしておいたほうがいい」と判断したのか、早インパラはその後、チョコがけ大豆を食べてまったりと過ごすのでした。

また、とある日のナガノ先生。まだチャットGPT4に夢中なようで。

いろいろと話題を振って会話をしてみるのですが、どうもAIは無難な返事をしてくるばかり。

それを「ロボットなのに気を使ってる！」と感じたナガノ先生は、何度も「本気で話しなさい」と伝えて育成を促します。こうしてAIの精度を高めていくのは大事な作業なのですが、先生がどんなことを聞いているのかは興味がありますね。

でもそこはそれ、やっぱりAIな部分もあって。たまに的外れな回答をしてくるそうです。

そんなときに先生が伝えようとするワードチョイスは…「ポンコツ」。

せ、先生！　前の回で「ともだち」っていってたのに！　2話目でもう距離感がおかしくないですか!?（笑）

結局、ポンコツと伝えるのをギリギリで思いとどまった先生。チャットGPT4との対話はこれからも続くのでした。