【水族館マンガ】おじいさん、ウミウシとの突然の別れに茫然!

おじいさんとアザラシの日常を描くナガノ先生の公式X。おじいさんは徐々に懐いていくウミウシに愛情が湧いていきますが、「その時」は突然やってくるようで…?

なんだかちいさくてかわいいウミウシ

<ナガノ公式Xより>
結局ウミウシを置いて戻ってこないアザラシ。

おじいさんは仕方なく、ベッドにて就寝します。

「厄介なのが増えた」とぼやくおじいさんですが、その傍らにぴったりと寄り添って眠るウミウシを見て…その心境に変化が訪れるのでした。

おじいさんの腕の側でぐるぐる回って自分の居場所を安定させ、そこで安心して眠りにつくのはまさに愛犬や愛猫と同じ動き!

これをやられたらおじいさんじゃなくても心を許しちゃいますよね!

別れの日は突然に

<ナガノ公式Xより>
毎日一緒に寝て、ミルクをあげて、ときには元気に動き回り、ときにはイタズラをしたりと幸せな日々を暮らしていたおじいさんとウミウシ(とあとついにでアザラシ)。

しかし、そんな楽しい時間もアザラシの「仲間がきたァ~」の一言で、うち破られてしまいます。

なんと、ドアから現れたのは同じウミウシの集団!

「迷子になってただけだった」というアザラシの通訳とともに、ウミウシはみんなと元居る場所に帰っていくのでした。

え、おじいさんとのあの楽しい日々は!? 感謝の言葉もなければ、振り返りもなく!?

遊び道具のおもちゃを持ったまま、茫然と立ち尽くすおじいさん。ど、どうなってしまうのでしょうか…?

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