アザラシだからってさァ…!無粋な一言はシャチに通用するのか?【ナガノ漫画まとめ】

アザラシは今日も自由気ままに生きていく。言葉をオブラートに包むということを知らないアザラシ。その一言に対しての反応も相手によって変わってくるようで…?

亀が見つめる中、食べる勇気

<ナガノ公式Xより>
今日のご飯は、亀の形を模した「かめメロンパン」。メロンの色に染まってあんまくて美味しいヤツですね。

いざ実食、とその目の前には、なんと本物の亀が。ヒトデはさっそく気を利かして「場所変えた方がいいんじゃない」って提案してきますが、アザラシは「エ~?」。

あまつさえ、じっと見つめてくる亀に対して「断り入れてくる」という始末。いや、一声かけるのは大事だけど。なんていうの?「亀パン頭からかじりまーす」とでも言うつもりッ!?

結局、亀とは和気あいあいとおしゃべりが弾み、最後にはパンの頭の部分をあげて解決したそうな。いや、それでエエんかい!

一人、気を揉みすぎた結果となったヒトデは、おじいさんのところへいって愚痴をこぼします。

がんばれヒトデ、君はきっと正しい!

シャチがカチンとくる一言を発する

<ナガノ公式Xより>
一方で、アザラシのコミュ力が通じなかったケースもあり。

冒頭からシャチの大きな口の中に閉じ込められているアザラシ。

「ゆっくり食べられてるからサ」「走馬灯も見えないや」一体何があったの!?

どうも、シャチ相手に「色がついたイルカじゃん」って言い放った様子。そりゃシャチだって怒るわ!

ヒトデが慌てて「謝りなよッ」と助言してから、アザラシも大人しく「ごめんなさい」。

するとシャチもしぶしぶ、プッとアザラシを吐き出してくれました。あー、よかったねえ。

今回ばかりは、まさに「アザラシだからってサァ」の言葉にぴったりな危機一髪の回でした。

これに懲りたら思ったことをすぐに口にするクセ、直そうねッ!

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